比較する目を養う
〜保険〜

【1】「選ぶ」から「比較」へ!
【2】独身男の医療保険@
【3】独身男の医療保険A
【4】独身男の医療保険B

【1】「選ぶ」から「比較」へ!

 「保険」と聞くとどのようなイメージをもつでしょうか?なにか職場に押しかけてくる人がいて、しつこく進められ、よくわからないからまかしたよっ!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 しか〜し!今は時代が変わりました!新たな時代の幕開けです。ちょっと断言しすぎましたが(まだ以前のようなお願いセールスもあるのが事実ですが)売る側も買う側もいい意味での意識の変化がありますね。

 マネー雑誌でも毎号のように保険の見直しとして「あなたに必要な保険はこのように調べよう」的な特集も組まれてますね。たしかに背景としてはバブル崩壊からバタバタと倒れる保険会社と共に自分の保険に対するお客の目が厳しくなってきたという点でしょうか。

 でもこれって当然と言えば当然なんですよね。よく保険は人生の内で二番目に高い買い物とか言われます。(一番は家などの住居)たしかにほとんどの人はそうなんですよね。例えば毎月1万5千円を50年間、保険料として納めたら単純に計算しても900万円も払うことになるんですよ!

 住居とか車とかを職場に顔を出しに来る人に「一任」して買う人なんてレアケースですよね。それだけ保険に対する接し方が今あるべき形に変わってきたんですね。

 そんなこんなでこの「保険」というジャンルは「選ぶ」から「比較」へ!ということを挙げて行きます。ここでの選ぶは、昔の最終的に保険に入る時、「月1万5千円の保険料なら払えるから選ぼう」という最終的な決断時の心境があったと思います。そこを「いろいろ商品内容の比較や、自分の適性な保険でカバーしてもらいたい部分を商品と比較して決断する」という筋の通った展開にもっていきたい。
【1】「選ぶ」から「比較」へ!
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